ゾイドジェネシス
□襲撃
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(ば、バレたぁあぁあああぁああ!!!!???)
真矢は大量の冷や汗が噴出する。
『こ、これはデスネ・・・』
「マヤ・・・」
(やっばぁい!!!!絶対引かれたよ!!!!これ絶対超引かれたよ!!!!やばいよぉおぉおおぉおお)
真矢は目を泳がせながら、心の中であたふたする。
「こ、これ!!!!僕の服だけどこれきてくれ!!!!ごめん!!!!」
ロンは謎の速さで部屋から出て行った。
「・・・はっ!?」
今度は自分が下着なのを忘れていた。
(ロンに更に謝らないと・・・)
真矢はいそいそと、ロンの用意した服を着た。