短編集

□バナナ地獄
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「・・・うぅ・・・っは!!」

拓也は飛び起きた。

「ゆ、夢・・・!?」

『どうしたんです?大分うなされてましたけど』

拓也はふてくされて彼の胸の中で寝ていたようだ。

「いや・・・何でもない・・・」

バナナはしばらくみない方がいいと拓也は思った。

END.
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