NOVEL

□2013*10*15
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「どんへー!」

「なにー?」

「これ僕とキュヒョナからのプレゼント」

「ありがとっ」

「開けていい?」

「どーぞー」

「わぁ!時計じゃん!俺欲しかったんだよね!!」

「そっか。喜んでもらえてよかった」

「うん!ありがと」

今まで僕たちの会話を聞いていたキュヒョナが

「俺たちが買ったんだから大切にしてよね」

なんて憎まれ口をたたく。

「おう!ありがとな!」

肩をぽんぽんと叩くドンへ

パーティーということを忘れたのかじゃれ始めた2人。

もちろん周りもそれに混じるわけで。

みんなでじゃれあい始めた。

僕はというと、ケーキを食べながらそのじゃれあいを見てる。





長い間わちゃわちゃしていて飽きないのだろうか。

僕はさすがに眠くなって船をこぎ始めた。





∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


ずーっとヒョンたちとじゃれていたら、ふと、ソンミニヒョンの笑い声が聞こえなくなったことに気づいた。

ソファに体を預けているヒョンに声をかける。


「ヒョン?もう寝る?」

「…ん」

「じゃあ部屋行くよ」

「…む…り」

「立てないの?」

「ん…。眠い…」


………よいっしょっ



「ヒョンたち!俺らもう寝るね」

「おーお前ら相変わらずラブラブだなー」

と、ジョンウニヒョン。

「おやすみー」

とヒョンたち。






……………ふぅ


無事にヒョンをヒョンのベットに横たえる。


ヒョンの寝顔はとても幼い。

肌もキメ細やかで綺麗だからそれも影響してるんだと思う。


……俺どこで寝ようかな。


部屋戻ろうかな。

でもヒョンと一緒に寝たいしな。



うん、そうしよう、決めた。
ヒョンと寝る。


起こさないようにそっと布団に入り、あたたかい体温を抱き締める。






おやすみ、ヒョン。





fin.




∞∞∞∞∞∞∞∞∞

えー!
嘘でしょ、嘘でしょ私!!

どんぺろのせんいるなのに
キュミン語りって!!

しかもヘウン要素皆無ってwww

……頑張ります。←
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