NOVEL

□2013*10*15
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せんいるちゅっかーはむにだ〜
せんいるちゅっかーはむにだ〜
さらはーぬんうりドンへ〜
せんいるちゅっかーはむにだ〜


パンパンパン!!



今日はドンへの誕生日。

只今11階で誕生日パーティー中。



用事のあるメンバー以外は
全員集合!




あ、そろそろ顔面ケーキの時間!






「ふーっ」

「おめでとー」

「よしっお前らおさえてろ!」

「ちょっ!やめろよー!」

「リョウギソンミニ急げ急げ急げ!」

「せーのっ」

「うわぁぁぁぁぁぁ」


ぐしゃっ


「いぇぇぇぇい!!!」

「うわぁぁぁぁぁ」

「似合ってるぞドンへ」

「おーほんとだほんとだ、似合ってるー」

「うわー服こんなんなっちゃったじゃーん。ヒョンたちのせいでー」




ふぅ。

今年も無事に終えることができました。

顔面ケーキ。


ケーキ自体は歌う前からヒョクチェが持ってたんだけど。

みんな「やめろよ!」って言うけど、実際やめるわけないのはわかってるわけで。

それにもう恒例行事化してますしね。


だいたい顔にぶつけるメンバーは決まってて。

ヒョクチェ、ジョンスヒョンあたりはよくやりますね。

で、周りで騒いでるのがドンヒとかヒチョリヒョン。

で、ケーキの飾りをとるのはだいたい僕がやってます。

もちろん一人じゃないですけどね。

まぁ、時と場合によるってことです。




「いっただっきまーす」


顔面ケーキ用とは別のケーキを皆で食べる。


「はい、これプレゼントなー」

「おっ!ありがとー」


各ヶプレゼントをあげ始める。


今年も尋常ではない量のプレゼントをもらうであろうドンへ。

顔が期待に満ちている感じがする。


僕はキュヒョナと2人で、結構値を張った時計を買った。



よろこんでくれるといーな。
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