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「私は一期一振。粟田口吉光の手による唯一の太刀。藤四郎は私の弟達ですな」
心まで見透かされてしまうのなら
「嫌いじゃないけど……本気?」
いっそ元の姿でありたかった
「鶴丸国永だ。こいつは驚いた……主も俺と同じで真っ白だな」
主に想いを寄せる者
「人の身とはこうも思い通りにいかないものか……」
振り回される心
「あるじさまはとくべつなんですよ」
次々と鍛刀される新しい刀剣
「大きいけれど子狐丸……。ぬしさまは特別な力を持っておられるようだ」
審神者としての真価が問われる
「俺の名は三日月宗近。天下五剣の……ほぅ、これはこれは」
三条の刀にはある特別な力があった
「これが心か……」
人の身と心に慣れることに必死で
「ただの刀でありたかった」
戦うだけの道具でよかった
「大事にしてほしい。俺が主だというなら、俺のためにも」
決して破壊などさせない
「我ら三条の刀については深く踏み込まない方がいい」

刀剣乱舞 本丸生活編
連載中





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罪を引き継ぐ者

震える身体に触れて

真実に手を伸ばす

壊れたものを作り直すために

今、この瞬間は

ただ泣けばいい

確かな形を求めて

愛の意味を知り

遠く彼方を見つめて

ただ君に辿りつくために

すべてを背負う

理想は求めるほど

幻とともに

迷い込んでしまう

嘘をつき続けるのに

真実ばかり

求めるのはなぜ?

君が問いかけるから

僕は言葉の色を探りながら

答える

雪のように

溶けてなくなる命

儚さを抱くからこそ

いつまでも

記憶に刻まれる




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最終更新日 2019/11/27




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