‡story2

□Schoolkingdom4
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「な、何これ…」

「ん?き、キラっ!?」

「Σえっ!?な、なんでここに…ι」

小さく呟いた声にフレイが気付き声をあげるとルナマリアも振り向き慌てる

「あ、あの…アスランさんとラクスから書類渡してって頼まれて…」

「そ、そうだったの…わざわざ悪かったわね?」

「ちょっと連行してくるから待っててねι」

生徒を早業で縛り上げ執行部へと連れて行く二人

「執行部のお仕事って…大変なんだなぁ……ι」

ぽつりと呟きながら待っているとすぐに戻ってきた

「はぁ……驚かせてごめんなさいね…?
執行部って言ってもすぐに従ってくれる生徒って少ないのよ…」

「アスランの特性武器だから、もし当たっても絶対に怪我しないのを皆渡されてるの…」

苦笑を浮かべながら自分の拳銃を見せるルナマリア

「へぇ…すごいんだね…
あ、残りの3人ってどこら辺にいるかな?
書類渡さなきゃいけないんだけど…」

「えっと…あの3人は…ι」

「会うとしたら結構危ないわよ?ι」

冷や汗をかきながら止めようとするが、自分の仕事だから、と聞かないキラに諦めて


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