†story
□我が儘?姫〜最強〜
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「やぁ、アスラン。
久しぶりだね?元気だった?」
「Σキラっ!?お前、本当に城にいたのか…」
にこにこと話すキラに驚くアスラン。だが、じっと見つめてくる視線を辿るとキラの腕の中にいるイヴと目があった。
「Σっ!!は、はじめましてっイヴ・クラインです///」
普段のイヴの反応とは違う事にキラとシーゲル、シンは気付いたがあえて言わない事にした。
「あ、ああ…アスラン・ザラ…シーゲル様のご好意で留学をさせてもらっていた、科学者です」
礼儀正しく頭を下げるアスランをじっと見つめたままのイヴに戸惑いながらも微笑を浮かべる
「Σっ!!!!/////」
「ちょっとアスラン!?
いくら君でもイヴはあげないからねっ」
ぽーっとなるイヴを抱きしめきつく親友を睨み付ける
「はぁ?なんの話だよ…ι」
バタンッ
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