†story

□我が儘姫4.5
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ラクスとキラが結婚してからもう半年…

キラも大分お城での生活に慣れ、王様らしくなってきた。


しかし、キラは政治等はどう頑張っても上手く出来ず…
結局はキラのかわりにラクスが王の業務を熟している


「ラクス、シーゲル様、お茶の用意出来たよ〜」

「まぁ!ありがとうございます、キラ…
私もお手伝いしますわ」

「キラくん、わざわざ君がやらなくても…
君の身の回りの世話に、とシンとアウルの二人を付けたのだから…
その二人にさせればいいのに」

ラクスとシーゲルの二人で政治に関する書類に目を通していたところに
キラが紅茶とおやつのタルトを運んでくる

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