守るよ・・・絶対に
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私がこの学園に来て、2日蜜柑が音無しさんと踊って、占っている・・・
棗「めでてー奴。」
蜜柑「何をいきなり・・・。」
棗「この際だから教えてやるよ。この先鳴海がお前の手紙をじじーに渡す日なんてこねーよ」
麻「・・・・・・」
棗「学園にいる大人で信用できる奴がいると 思ったら大間違いだ。 特に俺やお前、深山みたいな目をつけられてる奴にとってはな」
蜜柑「鳴海先生ーっ。 じーちゃんにまた手紙書いてのでよろしくっすー!!」
鳴海「あー。ハイハイわかったっすーvV」
麻「(、、、こういうの悪趣味っていうのでは・・・) 」
蜜柑が見たものは鳴海が机の中に蜜柑の手紙をしまう所
蜜柑「・・・っ」
蛍「蜜柑っ!」
蜜柑は静かに立ち教室を出た。
麻「・・・・・・」
麻耶も静かに立ち追いかける。
蛍「麻耶!待ちなさい!」
―――
麻耶が職員室に行くと蜜柑が鳴海の机の引き出しを開けるか開けないかで迷っていた。
麻「、、、」
―ガッ・・・
―バッ
麻耶は蜜柑の代わりに開けた。
無数の手紙がばら撒かれる。
鳴海「蜜柑ちゃん。」
蜜柑「何で、燃やすの・・・?」
鳴海「・・・ごめんね。」
副担「さ・・・佐倉さん;」
蜜柑「嘘つき! 鳴海先生のこと信じてたのに。
ウチのこと騙したん!?
鳴海先生だけはって・・・みんなのいうこと誤解(うそ)やて思てたのに
みんなのいうとおり鳴海先生ウチらの敵なん!?」
神「こらっ何をしとる!」
それから、ジンジン登場により蜜柑、蛍、委員長、流架くんは教員部屋から出ていった。
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