〜小説〜

□大嫌い...やっぱり、好き。
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謙太郎「大我なんて...大っ嫌い!」



大我「...俺だって、嫌い」




―二度と、目の前に現れるな―



謙太郎「っ...」





どうして、嫌いなんて言ったんだろう...。





本当は、好きなのに。






謙太郎「あぁ、二度と現れねぇよっ!」





...俺は、大我の家から出てった。




こんなはずじゃ、なかったのに...。









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