●騎士の短編●

□黒い羽
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私の羽は黒く汚れている
しかしこれは私が望んだこと 
“純白”なんてもう捨てた、堕天してそしてあの子達に迷惑をかけてるけど…私は…
私は心の底では泣いている、しかし表では泣けない、弱いから…
どんなに嘘ついても何時かはバレてしまうもの
その日まで私は“モロクとして”生きます

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