●騎士の短編●

□貴方を閉じ込める
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※監禁ネタです
フィクションです

ヴァイス王国の暗い暗い城の中にある牢獄
そこに一人の男がとらえられている
黒い羽は切り落とされ両手両足首元は鎖につながれ身動きが取れない

残忍『っ…此処は…』
目を覚ましたモロク
先ほどヴァーチェ王国から出て森に入り食料を調達しに行った時何者かに攻撃された

残忍『クッ…背中が…羽?!何故無い!!』
ガシャンガシャンと鎖の音が響き暗い地下室になった
とそこでコツンコツンと誰かが此方に近ずく音が聞こえた
その人とは…

吸血「やぁモロク…気分はどうだ?」
アガリアレプトは黒い笑みを浮かべモロクに問いつけた

残忍『…貴様…』
モロクは目を細めアガリアレプトを睨みつけた

吸血「ククク…哀れだなモロクゥ…前まで俺が近ずくとすぐ気がついたお前が先ほどは無防備すぎていた…平和ボケってやつか?」

残忍『何を…』
ガシャン!!

残忍『っ…』
モロクの首元にある鎖をおもいっきり自分の方へひき
自分の方へと近ずけた

吸血「…モロク…何故俺から離れた?」

残忍『な…何を言っている!?』

吸血「…お前は言ったよな?一人にはさせない"とな…」

残忍『…何のことだ…』

吸血「…覚えていないのか?がっかりだな…」
ダン!!
アガリアレプトはモロクの横に自分の手をおもいっきり叩きつけた

吸血「…お前は…そうやっていっつも何処かへ行こうとする…俺はヤダ…お前が何処かに行くのが…そして…俺以外の奴と話すのがな!」
最後の言葉を強く言った
モロクは訳がわからい
この吸血鬼は一体何が言いたいのかを…

吸血「…もういい…他の奴らに微笑むんなら…俺しか見ないようにしてやる」

残忍『?!!』
そう言いアガリアレプトは何処かへと消えてった
モロクはこれからおこる恐怖をまだ知らない…

END
ああああああああああああああああああああああああああ続きが書きたいいいいいいい!!!!←(止めろ

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