●騎士の短編●

□料理
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第一回料理対決!
ドンドン パフパフ

ア「姫…これは…」

ミ「見て解らない?騎士たちで料理対決をしてほしいの!」

ゲ「何故ですか?」

ミ「何となく!!」

ファ「おー!良いですね姫!!俺はやります!!」

ノ「暑いわよ!」

ボ「ま、良いんじゃないですか?」

モ『…』

―数十分後―
ミ「皆出来た?じゃ、アルドから!」

ドーン
全「……」

ゲ「だ…団長…これは?」

ア「言うな…」

どうやらアルドの料理は下手らしい…
ミ「み…見た目はアレだけど、問題は味よ!(パク」

全−ミ「!!!!!!」

ミ「う…マナよ!」
ミカのHPが回復した

ボ「回復魔法を使ったてことは…」

ノ「おいしく…なかったんですね…」

ファ「ドンマイ団長!」

ア「…」

モ『黙った…』

ミ「ゲンドは…(パカ)あ、普通だ!味は…うん、普通においしい」

ゲ「有難うございます」

ミ「ファイルは……アルド以上…ね…」

ファ「な!そ…そんなはずないです!!」

ノ「これは危ないわ…これは捨てましょう」

全−ファ「そうしましょう」

ファ「そんなぁ〜…」

ミ「ボルクーは…(チラ、パカ」←閉じた

ボ「え?何で閉めたんですか!?」

ミ「モザイクが掛っているから」

ボ「あーじゃ、しょうがないですね」

ゲ「オイ…」

ミ「ノーレはどうかな〜(パカ)お、良いじゃん!味も美味しいよ!!」

ノ「有難うございます!(何時かモロクさんに食べさせようと一生懸命練習したもん!)」

ミ「じゃ、最後はモロク!ここまで男性チームゲンド以外駄目だったけど」

男−ゲ「(グサ)」

ミ「どれどれ〜…あ、見た目サイコーに良いじゃん!」

モ『見た目だけじゃだめですよ』

ミ「うん、解ってる、味は…(パク)…お…美味しー!!何これ凄く美味しい!!」

男「え?」

ノ「凄いですモロクさん!」

モ『向こうに居た時も食事当番私だけでしたからね…少し自信があります』

全−モ「凄い!」

―一方そのこおヴァイス王国の城内―
マ「うー…モロクの料理食べた!」

タ「文句言わないで!」

サ「まぁ…確かにモロクの料理は美味しかった…今は…言いたくない…」

リ「ムキー!!おのれヴァーチェ王国めぇ!!」

タ「眠い…寝る…」

END
オチがやばい…

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