●星騎士物語●
□一話:星の使者
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―グローリアス王国―
?「貴方達に頼みごとがあります」
?「王女様…」
王女「もうこの王国は長くはもちません…ブラックスターがこのスダ・ドワカワールドを滅ぼすのは避けたいのです、エターナルナイツの騎士団、貴方達はブラックスターの野望を阻止するのです!」
?「王女様!!」
王女[行くのです!マナよ!」
五人の騎士に魔法をかけこの国の外に出した
王女「頼みましたよ…何時か…あた会う日まで…」
―外―
国は火の海となりもう助からない…
?「くそ…くそ!!」
?「団長…フォックス団長!」
火炎「私たちがついていながら…」
?「ウジウジ言うな!俺たちはこれ以上ブラックスターの好き勝手にはさせないようにするんだ!」
?「大地騎士、ポンド…何か案はあるのですか?」
大地「そ…それは…じゃあアクア!お前はあるのか!?」
水氷「なんですか?人に押し付けるのですか?」
ポンドとアクアは睨みあっている
?「お前等止めろ!見方同士で争ってどうするんだ!」
?「そうですよ!」
大地「だけどなサンダー、ウィンド!こいつが」
雷激「兎に角俺たちは行くしかねーんだよ!」
突風「そうよ!」
火炎「…」
皆が思いつめる中一人のMS族が姿を現した
?『皆さん、どうなされた?』
火炎「誰です!」
?『僕は星騎士スターライト君たちどうしたの?」
大地「…俺たちの国が滅ぼされた、あのブラックスターの連中に!」
水氷「私達の国、そしてスダ・ドワカワールドを守る方法を探しています」
星『…一つだけ方法はある』
皆−星「「「「「何!?」」」」」
火炎「頼む!教えてくれ!」
星『星の鍵を見つけるのです、八つの星々の導きの元探すのです』
雷激「星の鍵を手に入れれば良いのか!?」
星『はい、一つ目の場所は知っています貴方達の国です』
突風「え!?」
星『おそらくブラックスターもそれを知っていたのでしょう…星の鍵の世界を変えれるほどのすさまじい力を』
大地「じゃあ…もしやつらに星の鍵を先に見つけられたら…」
星『このスダ・ドワカワールドは彼らの思い通り』
水氷「そんなことさせてたまるか!!」
火炎「あぁ!エターナルナイツ!行くぞ!」
皆−火炎、星「「「「おぉ!」」」」
火炎「有難うスターライト殿!」
星『いえ』
エターナルナイツは自分たちの国だったところを目指した
それを見つめているスターライト
星『…大丈夫なのでしょうか…星々が泣いている…嫌な予感がする…うん、僕も行く!スペリオンドラゴン様、ごめんなさい!』
―天界―
?「良いのですか?スペリオンドラゴン様?」
神「構いません、あの人の望むことだったら」
?「じゃあエンシェントフェアリーは?」
神「アークエンジェルナイツ、頼みました」
?「解りました」
続く