穢れた系統T

□十章
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アトラ「ストーム、'かえんぐるま'」


ストーム「モウ〜」



アゲハント「ヒユルルル〜」←ノックアウト


ストームは最後の一匹を片付けた


??「本当に強いですね…。」


一緒にいる女性はモミさん。
なんにも、このハクタイの森を抜けるのが初めてらしくわけあって一緒に行動することになった(そう言いつつもアトラも初めてなのだが…。)


俺が攻撃してモミさんでサポートする。ここまで完璧だった。

だが、


モミ「完全に夜になっちゃいましたね…。」

アトラ「ホントすいません…。」



このままでは暗すぎて迷ってしまう。なんとかならないだろうか?


モミ「あっ!彼処に屋敷が!」


モミが指差す先にはいかにも廃墟な屋敷があった



アトラ「ここ、出るんじゃないですか?」


モミ「私の家も結構古い屋敷ですけどここは更に古いですね…。



あっ!二人いますね」





嫌な予感が




アトラ「何の人数ですか?」

モミ「此処にいポケモン以外の幽霊の数です♪」


いやっ!笑っていうことじゃありませんよ!


アトラ「場所変えた方が-モミ「大丈夫です!私、幽霊と共存してるんで♪」最悪だ…。」



俺、ヤバい人とタッグくんじゃった…。
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