穢れた系統T

□五章
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正午



審判「それではバトルを開始します。対決ルールは3対3のシングルバトル
道具の使用はなし。交代はチャレンジャーのみ認められます」



ヒョウタ「いくぞ!イシツブテ」


アトラ「全力でいくぞ!コクライ!!」



両者は同時だす。同時に傍観している人はどよめいた。


ヒョウタ「じめんタイプに電気で来るとは舐められたね」

じめんタイプはでんきタイプの技が効かない上にでんきタイプの唯一の弱点だ

アトラ「舐めて来るつもりはないよ。」


確かにじめんタイプに電気は効かない。だけどポケモンはそんな単細胞なものじゃない


審判「はじめ!!」




ヒョウタ「イシツブテ、'どろかけ'!」

アトラ「かわして'かみつく'」


イシツブテの攻撃を容易くかわし'かみつく'がヒットする


ヒョウタ「なら、'いわおとし'」


アトラ「'10万ボルト'で相殺」
ヒョウタ「えっ!」


そのリアクション飽きました


アトラ「なんで黒いかなんて聞かないでくたさい。会った時からこうだから!」

後、何回するんだろう

ヒョウタ「さっきの言葉は取り消すよ、イシツブテ'マグニチュード'」



地震の波動がコクライに迫る
これは、かわせなかったが幸いにも震度が低かったので戦闘不能には至らなかった。



コクライ「ルクーー!!」



アトラ「まだいけるね。もう一回'かみつく'」


ヒョウタ「なら、こっちも、もう一度'マグニチュード'」


波動がまたコクライに迫る



アトラ「よし'でんじふゆう'だ!」
ヒョウタ「何!?」



コクライは'マグニチュード'を'でんじふゆう'で空中に回避した。


ヒョウタ「くっ!イシツブ-アトラ「遅い!'こおりのキバ'」!」



コクライの攻撃は確実にイシツブテをとらえた



イシツブテ「イシ……。」


審判「イシツブテ戦闘不能」
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