穢れた系統T
□一章
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場所は変わり201番道路
アトラ「ヤバい、怒ってないかな・・」
ストーム「ヒコ…」
-うう…
何を心配しているかというと、今日はコウキ君とジュン君にポケモンを教えてもらう約束をしていた。しかし、彼らはどういうわけか時間に厳しく少しでも遅れると直ぐに拗ねてしまうのだ。
アトラ「まぁ、取り込 ??「「助けけてくれ〜!!!」」んっ?」
この声はもしや・・
??「ジュン!だから嫌だっていったのに」
ジュン「過ぎたこと言っても仕方ないだろ!」
やっぱり
アトラ「またか」
そこには、二人の少年を沢山のムックルが囲んでいた。
アトラ(あの数はやばい、さては巣でも踏んだかな)
この二人はいつも学習しない。
こっち身にもなってほしいんだが・・・。
アトラ「(仕方ない)ストーム、出て来い!!」
ストーム「キキィ」
-いくぞー
どっちもこっちには気づいてない
。なら
アトラ「ひのこ!」
ストーム「ヒコ〜!」
ストームが放ったひのこは一匹のムックルに直撃した
ムックル「ムク・・・」
コウキ、ジュン「「!!」」
アトラ「大丈夫か?」
アトラは二人に近寄り様子を確かめる。大した怪我はしてないようだ。
ジュン「やつぱすげぇ」
コウキ「一撃で…」
二人は倒されたムックルを見た。しばらく、起きて来ないだろう。だが、