穢れた系統Ⅰ
□序章
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マサゴタウン
ポケモン研究所
ナナカマド博士を中心にポケモンの進化を主に研究していた。戦いよりも知識が好きな彼らではあるが今日はポケモンバトルが行われていた。
??「ストーム、ひのこ！」
ストーム「ヒコー！」
ストームと呼ばれたヒコザルが放ったひのこはあいてのコロボーシを圧倒した。
コロボーシ「コロロ～～」
ナナカマド「コロボーシは戦闘不能じゃな」
??「ふぅ～」
紹介がおくれた。俺はアトラ。
５歳の時にナナカマド博士に拾われて以来ここで働く者だ。ちなみに今ひのこを出したヒコザルはストームだ。
研究員Ａ「ああ～負けた～」
ナナカマド「もっと頑張るんじゃな」
研究員Ａ「ハハハ・・。」
研究員の男性は残念そうな顔をするとコロボーシをボールに戻して仕事であるパソコンに向かった。
アトラ「それにしても「君のバトルが見たい」って言ったのはなぜですか？」