死龍の軌跡

□五章
2ページ/8ページ

【バコーン!!】

ガリアス「ふぅ〜」

ウィル「と、扉は蹴るものじゃないっすよ」

ガリアス「万が一敵がいたらヤバイだろ?」

全員、砦に入った後、取り敢えず寝場所を探すため別れて行動することになった。

ウィル「そう言えばガリアスさんはリンディス様とどういう関係なんすか?」

ガリアス「行き倒れを助けてもらった。」

ウィル「なんで一緒に旅してるんすか?」

ガリアス「リンのごり押し(?)」

今、小説では二つ質問に答えているが

ガリアス「おい、後何個するつもりだ」

ウィル「15くらい」

ガリアス「お前、バカか?」

ウィル「えぇ〜いいじゃないっすか」

ガリアス「もうこれで質問は終わり・・」



??「あの〜」



何処からかか細い声が聞こえた
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ