死龍の軌跡
□五章
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【バコーン!!】
ガリアス「ふぅ〜」
ウィル「と、扉は蹴るものじゃないっすよ」
ガリアス「万が一敵がいたらヤバイだろ?」
全員、砦に入った後、取り敢えず寝場所を探すため別れて行動することになった。
ウィル「そう言えばガリアスさんはリンディス様とどういう関係なんすか?」
ガリアス「行き倒れを助けてもらった。」
ウィル「なんで一緒に旅してるんすか?」
ガリアス「リンのごり押し(?)」
今、小説では二つ質問に答えているが
ガリアス「おい、後何個するつもりだ」
ウィル「15くらい」
ガリアス「お前、バカか?」
ウィル「えぇ〜いいじゃないっすか」
ガリアス「もうこれで質問は終わり・・」
??「あの〜」
何処からかか細い声が聞こえた