BL
□いただきます
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いただきます
(獏良*初代棒@ゆうぎ)
(スカトロ・食糞・おまる・女装なワードに吐き気催す方はおすすめしません)
獏良君はぼくの理想だ。女子にもてて、男子とも仲良くなれてる。
「ゆうぎ君、僕のウチ寄ってく?」
そんな彼がぼくを可愛いって言ってくれる。ゆうぎ君がいればいいんだよって、慰めてくれる。
だからぼくは、お礼をしなきゃならないんだ。
「う、ふう、ん・・っ」
ウチの女子の制服のスカートを捲って、お尻を獏良君へ向けて。ぼくはおまるへウンチをこころみていた。
「あはは、可愛い、ゆうぎ君。ウンチも可愛い」
ウサギみたい。そう笑う獏良君にほっとする。ああ、獏良君はまだ飽きないでくれている。こんなぼくを、可愛いっていってくれてる。
「ふあ、ねえ、ばくらくん、もううんちでない、よ、」
恥ずかしさと反応への恐怖からぼくは泣いて、体ガクガクさせて、獏良君へそういった。
優しい獏良君はそうなんだ、ありがとう、ゆうぎ君、と笑い、僕を抱きしめてくれる。
「可愛い、可愛い!ゆうぎ君!もうどうにかなっちゃう、ねえ、ゆうぎ君、」
「うん、ぼくも、ぼくも、だよ、」
君がこんなぼくに気づいて、笑いかけて、言葉をかけてくれて。こんな嬉しいから死んじゃうよ、獏良君。
「ゆうぎ君、僕にゆうぎ君の可愛いうんち、あーんして?」
僕がこんな愛してる可愛いゆうぎ君のかわいいものは、全部全部食べちゃうよ?
ぼくは嬉しくて、うんちへ手を伸ばしながら笑った。