Tales of yield

□重要用語
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*世界に伝わるおとぎ話*

昔、この世界に生まれた人と精霊は共存して生きていた。

人は自然を育み、精霊は自然から生まれたマナを人に与え、守っていた。

ところが、人は次第に欲望の感情が芽生え、争うようになった。

負の感情が生まれ、精霊たちは負に侵されていく。

精霊たちの身を案じた精霊の女神は、精霊の楽園を作り、人の世界から分断したのである。


この話は、真実なのか作り話なのかはまだ誰にも解き明かされていない。
現在も精霊の研究が進んでおり、歴史の解明は近いとされている。

だが、ページが破られている部分があり、謎が多い本であることで有名。

子供にはなぜか評判がいい。
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