main
□言葉の記憶ーmemoryー
1ページ/1ページ
[注意書き]
▽下へ
[本編]
□[1]写真の笑顔ーsmileー
「で?どうだった?「高尾 和成」は」
□[2]信頼の証拠ーtrustー
「おかえりおかえり、黒子っちおかえりー!」
□[3]感情の誘惑ーemotionー
「だからさ、俺もそれ自覚してもらおうと思うんだ」
□[4]約束の裏側ーpromiseー
「黄瀬ちんから話聞いたよー。憎まれ役もつらいね、赤ちん」
□[5]真情の決意ーdecisionー
「いいんです黄瀬君、本当の事ですから」
□[6]親愛の誘因ーoccasionー
「だから、そう言う事なんだろう」
□[7]希望の指輪ーringー
「……テッちゃん?気に入らなかった?」
□[8]視線の瞬間ーmomentー
「ボクだったんです」
□[9]過去の未来ーpastー
「分かるさ。2年経ったら嫌でも分かる」
□[10]未知の現実ーrealityー
「「高尾 和成」の過去が、何も変わっていないの」
□[11]秘密の愛惜ーfondnessー
「俺どうすればいい?何も分かんねえよ、テッちゃん」
□[12]相愛の証明ーproofー
「……馬鹿だねまったく」
□[13]幸福の連鎖ーhappinessー
「そうだ。それが「正しい過去」だ」
□[14]最後の電話ーtelephoneー
「お兄ちゃん……」
□[15]心情の欠片ーpieceー
「今、何か物思いに耽っていたでしょう?」
□[16]最初の一言ーfirstー
「ん?ゆっくりでいいよ、どした?」
□[17]奇跡の暗示ーhintー
「マジっスか!はいはい赤司っち、俺行ってくるっス!」
□[18]運命の真実ーtruthー
「これですべての線が繋がりそうだ」
□[19]決別の抱擁ーhugー
「さよなら」
□[20]必然の邂逅ーinevitabilityー*完結*
「うあー、幸せすぎる……何なの俺、何でこんな幸せなの」
※※※※※※※