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とある中学のバスケ部の部室を青い髪の男子生徒が訪れた。
「キャプテン・・御願いです。今度の定期試験で赤点でもどうか試合に出させてください」
「その為なら・・俺・・なんでもします・・」
男子生徒はキャプテンの前に跪き、短い髪をなで上げながら
彼の瞳を見つめ、さらにつづけた。
「あぁ・・なんでも・・なぁ・・御願い・・」
キャプテンも彼の瞳を見つめる。
『何でも・・するのかい?』
「はい・・します・・」
彼の耳元にそっとキャプテンは囁いた。

『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』
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