愛玩人形
□chocolate
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｢翔､まだソレ諦めんなよ？今から俺が美味しくしてやるから｣
｢へ？美味しくってどういう意味 …ッ！？｣
次の瞬間､翔はちっこい目を見開いて絶句した
目の前で突然ベルトの金具を鳴らしてスラックスの前を開き､若干反応を示しているモノを取り出す俺に開いた口が塞がらない
｢ちょ､ヤだ豊っ何してんの?!｣
｢美味しくしてやるって言っただろ？だからさ､遠慮なく召し上がれ｣
銀紙からチョコを掬い上げてた翔の手を股間に引き寄せ､その指を自身に絡ませて塗りたくらせた
｢うわーチョコ塗れ…｣
｢ほら､チョコバーに早変わり…おやつにもってこい！翔限定だから残さず喰えよ｣
｢…コレのどこがおやつだよ…｣
とか言いながらも満更でもなさそうな表情を浮かべる翔は膝を床に着いてゆっくり俺の股間に顔を埋める
チョコに塗れた俺のモノの先っぽに口付けながら少しずつペロペロ舐めて口 の中に納めていく
ちゅぷ…ちゅうぅッ………
｢ンッ‥､んくっ……｣
｢どう？ 美味し？｣
｢…あんま甘くない｣
｢ビターだったんだ？ソレ…もうちょい頑張ったらホワイトチョコが出てくるぞ｣
チョコを完全に舐めとった後も翔の頭を撫でながら続行させる
傷付けないように丁寧に優しく可愛い舌で舐めてくる
｢……ッ､…｣
先端の小さい穴を舌でグリグリされて思わず声を洩らす
目を閉じて時々瞼がピクンってなりながらも時折､俺のモノを口イッパイに咥えて奉仕する翔の色っぽい顔を見下ろして興奮する俺
夢中でピチャピチャ舐め回してしゃぶ りついてくる
｢ふっ…は､ンッ…｣
息つく間も忘れてペロペロしてくる翔の喉元を優しく撫でる
すると奉仕だけでは物足りなくなったのか翔の腰が自然にクネクネ揺れてきた
｢厭らしいなお前､俺の舐めてるだけで腰振っちゃって…興奮してる？｣
｢だってぇ…豊のだから…ッ…｣
｢はっ‥お前って奴は一々可愛いな…後でメチャクチャにシてやる…｣
最後の追い込みにと睾丸を片手で刺激しながら頬で自身を扱きあげてくる翔の口淫に俺は早くも限界が近付いてきた
｢くっ…翔､｣
｢んん…ぅ……ンッ！｣
余裕がなくなった俺は咄嗟に翔の髪をくしゃりと掴んでからより深く咥えさせ､そのまま口の中に射精した
翔は最後の一滴まで搾りだすようにちゅうちゅう吸って残さず飲み込んだ
｢いい子いい子‥ご褒美にそっちの口にもチョコやるよ｣
｢やんっ‥ァッ…｣
布越しにアナルを撫でてやるとピクリと腰を浮かせて甘ったるい声を出してねだるように俺を見る
お望み通りにシてやろう