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□前田敦子 × 高橋みなみ
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「 敦子 … 」



そう呟いてゆっくり押し倒される 。


名前を呼ばれただけで 、安心してしまう 。


たかみな ずるいよ 。



私に跨って軽く唇を重ねてくる



キスの仕方もたかみなから教えて貰った 。


自然と覚えた 。



初めてはやっぱたかみなにあげたいな なんて考えてると

首筋に舌の感触がきて全身に電気が走ったように身体が震える




どんどん下に下がって行って 、胸を軽く揉まれる 。



すると


「 んっ … 」



と声が漏れて吃驚した 。



怖くない 。いける 。


いろいろ考える余裕が出来てるのは相手がたかみなだったからなのか 、どうかは誰にも分からない 。



でも 、たかみなを感じてるって考えただけで凄く嬉しい 。




「 敦子 、大丈夫 … ? 」



そう言ってるのに手は下に伸ばしてる 気配で分かる



矛盾してるぞーなんて考えてると脚を開かされてその中心に触れられ 、なぞられる 。



「 ぁ … んっ … 」



と再び漏れる声に吃驚する余裕なんか無くて 、どんどん怖くなってくる 。


大丈夫って言い聞かせてるのに身体が勝手に震えてる 。


「 敦子 、怖い … よね 、でも 、少しだけ我慢して … 」



それだけ言うとたかみなの触れてる指が 私の感じる所を刺激してくる 。




「 ぁ 、たかみ … 気持ちっ … 」



自然と甘い声が出て何も考えられなかったけど 、これだけは分かった 。



大切に扱ってくれてるって 。





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