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□前田敦子 × 高橋みなみ
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「 ねえ 、あつ 「 みなみ 。 」
驚いた顔で敦子を見ると真剣な顔で見つめてくる
「 みなみは 、好き … ? 」
「 敦子の事 、好きだよ … 」
「 誰よりも … ? 」
「 うん 。 誰よりも … 」
そう言って敦子の頬に唇を付ける
くすぐったそうに目を細めて笑う君に胸がぎゅーってする
敦子には全部わかってたみたい。
今から何を言うのか 。
「 ねえ 、みなみ … 」
「 ん … 」
「 ずっと一緒に居て 。 」
「 プロポーズ ? 」
「 そう 、プロポーズ 。 」
目を細めて笑う君がとても輝いてみえて
守ってあげたいって思った。
「 一緒に住もうよ 。 」
優しく言ってくるのが嬉しくて涙が止まらなくなる 。
「 あ 、なーんで泣くの 。 嫌だった … ? 」
そう言って私の頭を撫でる手は凄く優しかった
首を横に振って微笑んでる貴女ににっと笑顔を見せたら
「 側に居るからね 。 ずっと … 」
と呟きながら私を抱き締める
返事の代わりに唇を重ねてあげた
ずっとずっと 、敦子の側に居るからね 。
END
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