book
□大島優子 × 小嶋陽菜
2ページ/2ページ
「 優ちゃん 、陽菜お腹空いたー 」
と少し不機嫌荘に言うと
驚いた顔でこっちを見てくる
そりゃそうだよね 、いつもならちゅーしてあげるし
何て考えてると
「 陽菜 .. 」
って名前呼び
優ちゃんは甘える時と真剣な時は私の事を名前で呼ぶ
態となのかそうで無いのか上目遣いで見つめてくる
「 陽菜、ちゅー」
「 ん、いいよっ」
相手の唇にちゅっと軽く唇を付けると
直ぐににぱっと笑み浮かべてどっかに走って行く優ちゃん
その背中に
「 単純過ぎるし 、ばーか 」
と呟いてはまた雑誌を眺める
さて、今日の夜が楽しみっ
.