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□大島優子 × 小嶋陽菜
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そのまま流れに乗って 、
陽菜の腰に手を当てて
軽く撫でてみる 。
ぴくっと反応したのにこっちを睨み付けて来た 。
身体は正直なのに …
それも 、私を誘ってるんですか ?
そんなのはどーでもいい 。
陽菜が欲しい 。
思い立ったら直ぐ行動に移しちゃうのが短所で長所 。
いつの間にかベッドの上 。
「 ゆーちゃん 、大好き … 」
その言葉を合図に身体が重なる 。
唇を重ねながら 、ゆっくりと行為を進めて行く 。
「 っは 、ゆーちゃっ … ぁ 」
そんな可愛い声で呼ばないでよ 。
もっと欲しくなる 。
「 ゆっちゃ 、好き … ぁあっ 」
身体がびくんと跳ねて果てた事を知らせる 。
すると直ぐに寝息を立てる 。
そんな陽菜を抱き締めて 、
自分も目を閉じる 。
「 ずっと 、一緒 。 」
END
→ あとがき
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