短編集
□気まぐれshort*story
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*フェアリータイプ
『主人! ビッグニュースですよ!』
「どうした?フィル」
『私たちサーナイトにフェアリータイプという新タイプが追加されるんですよ!』
「へー」
『何で興味ないんですか!? ドラゴンタイプに強いので、さらに主人の役に立てるんですよ! 嬉しいじゃないですか!』
「いや、オレも嬉しいけどさ、相性とか技の効果とか威力とかよく分かってないだろ?」
『そ、そうですが…』
「そんな不確かなものを駄作者のカレハが扱えるわけないだろ」
『う…、そうですね…。でも残念です…』
「今のままでもフィルは十分に頼りになるパートナーだよ」
『主人…!』
「まぁ、フェアリータイプが追加されたらドラゴンタイプは任せたよ」
『はい!』
「それにしてもその情報ってどこから仕入れてきたの?」
『えーっと、秘密です』
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フェアリータイプが発表されて思いついた小ネタです。
正直フェアリータイプよくわからないです。
カレハは X Yを買うつもりは今のところはないので調べて書いていこうと思っています。
2013 7/2 掲載