□第4話
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ボクって毎回毎回で誰かのとこに訪ねてないかい?
今日はシャドウ君とメフィレス君がいるGUNにやって来たよ
まぁ、来たのにはちゃんと理由があるから良いけどね



『へぇ、凄いね。いつもそんなに大量の資料を片付けてるのかい?』



「フン。これは今日たまたま渡されただけだ」



「多分シャドウ、暫くはかかると思うから好きにここを見ていなよ。それにここには君の「おい重油」…僕は重油じゃないよ」



『ふぅん。じゃあ見てくるよ』



そう言ってボクは早くみたいがために速く走って部屋を出た。
そして最初に入ったのが資料室



『…やっぱり。』



ボクがなんで資料室に来たか?
それは内緒



『…これがGUNにあるってことはもうソニック達にも知れわたってると考えてもいいのかな』



「何をしている。」



WOW←
シャドウ君すっごく不機嫌



『メフィレス君が好きにここを見ていなよって言ったから好きに見てただけだよ?』



「まぁいい。それよりもさっき緊急警報が来た。モニターで確認したらソニック達が戦っていたんだが…って待て!」



ボクはシャドウ君の話を最後まで聞かずにそのモニターがある部屋に走っていった















「あ、二人とも来たね」



『ソニックが戦ってるって!?』



「うん。エッグマンが何か変な巨人を見つけたみたいだよ。手懐けてソニック達に攻撃を仕掛けさせてる」



『巨人…?』



モニターを見てみると確かに巨人だ
…進○の巨人?←



「違うよ。」



「ふざけている場合じゃない。見てみろ」



そう言われまたモニターを見てみればソニックが不利な状況に立っていた。
仲間達が全員あの巨人の力かで捕らえられてしまっているから



…これは、不味い



『シャドウ君!お願いだ、ボクをソニック達の元に連れていって!』



「君が行ってどうする」



『何ができるかはわからない…でも、ソニックはボクの従兄弟だから、助けたいんだ!』



「シャドウ。連れてっておやりよ」



「…フン。掴まっていろ。カオスコントロール!」



シャドウ君の力でボクらはソニックの元に向かった。

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