１２月３日に、車道の脇で蹲っているところを見つけ、病院に連れて行ってみると交通事故にあっているとのことでした。
しかし見た目は全く血も流れていなく（口の中は血だらけだったらしいのですが…）、まさかそんな大怪我を負っていたなんて…。
左前足はぽっきりと骨が縦に折れており、右前足は肩関節から脱臼。
その時の衝撃で、神経が千切れ、完全に麻痺しているようだとのこと。
そのまま入院ということになりましたが、２、３日はご飯にも口をつけなかったようです。
その後、我が家で引き取ることに決め、状態が少し落ち着いたところで一度目の手術。
右前足の骨折の手術を受けた後、そのまま一緒に帰宅しました。
リーベとも初対面！（キャリーケース越しに、玄関から部屋に上がるまでの間だけですが）
リーベの方は特に吠えかかることもなく、普段通り「あ、おかえりー」という感じだったのでとてもホッとしました（＾＾）
そういえば、この手術の日まで男の子か女の子かも知らず、手術後に説明をしてくださった獣医さんに「男の子ですか？女の子ですか？」と、まるで我が子が生まれた直後のお父さんのような質問を…（笑）
獣医さんがにこやかに「女の子でしたよー」と教えてくださって、そこでふと、エリザベスカラーの縁のピンク色に納得。
その後「女の子かぁ…」と、またじわじわと胸に感慨深い思いが（笑）
ともかく、この時生後４ヶ月頃と言われ、こんな小さい身体でよく手術を乗り切ったなぁ、頑張ったなぁ、と。
早く「ここは安全」と分かってもらい、安心して、ゆっくり傷を癒して欲しいと思いました。