なうなうなう。☆new

□*06*16* //しやがれ...
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O「だって・・和が・・・
 
 親指に。キスマーク・・つけるんだもん・・・・///」

和の唇に持っていかれた指を見ながら

僕はそう答える。


昨日の晩。

和の家に行ったときにつけられた

・・・和の・・シルシ。

嬉しいけど。


O「だって。。バレたらだめでしょ・・・?」

そう言って。


和をじっと見る。

・・すると和は・・・

N「そんなの・・・ばれちゃえばいいんです」

そう言って、僕を抱きしめた。

O「・・・かず・・?」

N「あなたは。僕のです。

誰にも・・渡したくない。

渡すことなんてできない。

もう・・ずっと・・僕だけの智でいて欲しいんです・・・」


そういった和は、更に僕を

ギュ・・・て抱きしめた。



・・何言ってるんだよ。

僕が・・カズ以外の所に行くわけないでしょ・・・?



僕は。想いをいっぱい混めて。

O「和。僕が愛してるのは・・・

和だけだよ・・・?」

そう言って

和の唇に、僕のを重ねた・・・





そのとき・・

バッ!!

和が急に立った

O「・・何?どうしたn「帰りましょう」

O「・・・え?」

N「・・そんな可愛い顔で。

そんなことを言ってもらえて。

キスも・・してもらって。

・・・ここでじっとできる自信なんてありませんから・・・」

そして、テキパキと和の荷物と僕の荷物をまとめる。

N「・・さぁ。帰りましょ・・・?」

O「うん!!!」

そして僕らは手を繋いで

楽屋を飛び出した


fin....


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当時の自分にはそう見えたみたい(笑)


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