おはなし

□snow day
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最初は触れるだけだったのに

気づけばクチュクチュ

いやらしい音がする。


口元から す・・っと2人のモノが落ちていって

もう、おいらは立ってられないくらい クラクラした。


甘くて、甘すぎて・・

「んん...ゃ、かず・・・っ」

必死にかずにしがみついて。


唇を離した後も ずっとかずに寄りかかった。




「そろそろ、いきますか。」


そっとにのが おいらの手をひく。


「ん・・・///」

それに逆らう術なんて知るわけない。







end





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