研究生編@

□オーディション
1ページ/9ページ

オーディション控え室ー

私は少し緊張していた。

すると私の隣の席にいた。。。小さいおばちゃん(失礼。。。)が声を掛けてきたんだ。

私はつい回りを見渡して思ったんだ。

顔がおばちゃんなだけに、多分この人が最年長なんだろう。。。と。

それに体型が。。。
コロコロしてる。

10点。。。顔がおばちゃんだし、体型がコロコロだから。

「あなた、AKBのオーディション何回目?」
『1回目です。』
「そう、私3回目。。。」
『えっ、3回もですか!?』
「まーね。」

この時私は結構大変な思いしているんだなぁと、人事のように思ったんだ。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ