研究生編@
□オーディション
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オーディション控え室ー
私は少し緊張していた。
すると私の隣の席にいた。。。小さいおばちゃん(失礼。。。)が声を掛けてきたんだ。
私はつい回りを見渡して思ったんだ。
顔がおばちゃんなだけに、多分この人が最年長なんだろう。。。と。
それに体型が。。。
コロコロしてる。
10点。。。顔がおばちゃんだし、体型がコロコロだから。
「あなた、AKBのオーディション何回目?」
『1回目です。』
「そう、私3回目。。。」
『えっ、3回もですか!?』
「まーね。」
この時私は結構大変な思いしているんだなぁと、人事のように思ったんだ。