研究生編A
□明日への入り口
4ページ/6ページ
「私と一緒に来ないか?」
そう言ってコロコロは、触覚の耳元で何かを囁いた。
「ま、まさか。。。そんな事。。。!?」
えっ、コロコロは一体、触覚に何て言ったの!?
すると、触覚は。。。
「分かりました、みなるんさん!」
何とさっきまで敵意を出していた触覚が、コロコロと握手を交わしたんだ。
コロコロが触覚に何て言ったのかは分からないけど、これだけは分かった。
触覚はもう私たちの仲間だ。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ