烏野短編

□夕日に染まって
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「俺も…お前の事、好きだ////」


「…………。」





方針状態から戻ってきていない名無しくんは白く灰になりかけていた。





「おぃっ!!」

「ひゃあいっ!!!?」





耳元で叫ばれ方針状態から回復した名無しくんの耳はキーンっと耳鳴りがなっていた




「もう、一回しか言わないからよぉーく聞いとけ!!いいな!?」

「え!?なに怒ってr「いいから聞けっ!!」は、はぃっ!!」




影山の逆ギレで彼女を無理やり落ち着かせる
そして彼は指差し断言した






「俺も名無しくんの事が好きだったんだよ!!分かったかこの分らず屋っ!!」








「え…
ぇえぇぇぇっ!?ってか!分らず屋ってなにっ!?」


「うっせーよ…////」


「……っ////」




二人の頬は夕日に照らされているせいか、赤く染まっていた。





このあと二人は無事に付き合いましたとさ。




その頃後ろの方では

日向「あれ?影山がマネージャーにキレてる」

月島「お前はやっぱりバカだな」

田中「ありゃ出来たな」

西谷「うおおぉっ!!俺の名無しくん〜!!」

菅原「いやいや、お前のじゃないだろ」

日向「影山の好きな人ってマネージャーだったんだ…」
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