長身の彼に恋をしました!
□第1章
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帰りの電車の待ち時間...
「フゥ〜疲れた〜」
ンン〜って背伸びをすると、
「小さいね」
誰かに言われた。
「!!失礼n.....!彼方は」
私を見て小さいといった人。それは、
「また、会ったね」
朝、助けてもらった彼だった。
「あ、今朝はありがとうございました」
「気にしなくていいよ」
それにしても...
何でそんなに背が高いの!?
「身長何cm?」
彼がいきなり聞いてきた。
「えっと....155,6くらいです」
「クスッ...じゃぁ、俺と50くらい差があるんだ〜」
50cm差かぁ....
ん?...
50cm?...
ってことは...
200cm!?!?!?!!???!!
「え、身長何cmですか?」
「208cm」
あ、ほんとだ...
50以上差があるよ?;;;