AKB短編
□仕返し
2ページ/8ページ
ソファに座ってるにゃんにゃんにまたがるように座り直してたら陽菜が口をひらいて
「優ちゃんってさ」
にゃんにゃんの声色がいきなり変わって、いつもの可愛い声が嘘みたいに低い声であたしの耳元で
「陽菜のペットになる?」
「へ?」
「だって、可愛いし陽菜言うことなんでも聞いてくれそうだし」
「え?あ、あのーにゃんにゃん?」
あたふたしてるあたしににゃんにゃんにが一言
「冗談だよ」
ハハハと笑うにゃんにゃん
「だ、だよねアハ」
あせったー
「なに、それとも本当にペットになりたい?」
そお言いながらあたしをソファに押し倒して
チュ
「にゃ、にゃんにゃん///」
「ちょっとお二人さーん、あたしいるんだけど?」
「あ、麻里ちゃん、麻里ちゃんもはいる?」
え、なにはいるってなに?
「ペットごっこ」
なんだよそれー!!!!
だいいちあたしそんなのやるなんていってな 「はいるー」
え、麻里ちゃん?
なんでそんなニヤニヤしてんの
ねぇ待ってこれって3Pとかいうやつ?
むりむりむり
あたし受けとかむりだし