AKB短編
□退屈
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「あぁ!麻里子!待ってたよー!!」
「どーしたのあっちゃん?」
「べつにー」
麻里子この雑誌みてーとか、これ美味しいよーとか、あたしのかまってちゃん全開
それでも、麻里子が笑って話してくれるから楽しくてお喋りがとまらない
そこにまた
ガチャ
扉が開かれてたかみなが入ってきた
「あ、みなみぃー」
「敦子麻里子さまおつかれさまっす」
おつかれーと適当に流す麻里子
「みなみも、こっち来てー」
隣にきたみなみがあまりにも小さいのを再確認して、みなみちびー
と言って頬をつねってみる
「敦子いたいー」
今度は、麻里子の頬をつついてみる
麻里子の肌つやつやで気持ちいんだよなー♪
扉の向こうから聞こえるスタッフさんの声
「前田さん、撮影再開します」
はーいと返事をして
「みなみ、麻里子じゃあね♪」
と言い残して部屋をでた
END→おまけ