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□妖艶な君
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普段とは違う君を見せて。
side Yamada
俺は大ちゃんをゆっくりとベッドに押し倒した。
「愛してるよ、大ちゃん」
俺は出来るだけ優しく唇を重ねた。ゆっくりと大ちゃんを味わうように…。
「…俺も、山田のこと…ッ愛してる」
上目遣いでこちらを見る大ちゃんが可愛すぎて、俺は大ちゃんの首筋に所有印をつけた。
大ちゃんの服を脱がし、今度は強引に咥内を舌で侵した。
「あふ…クチュ//…ひゃッ…ん…」
可愛い声をあげる大ちゃんの胸の突起に唇を移し、舌で舐めた。
「あッ……やま、だ…ッ…ひゃ…」
外から見ても分かるほどに大ちゃん自身は起ちあがっている。
「大ちゃん、すぐに気持ちよくしてあげるから」
ズボンと下着を脱がせ、俺はすでに少し出てしまっている透明な蜜を指に絡めて、中をほぐし始めた。
「…そろそろ良いかな。ゆっくり力抜いて」
そして、俺は服を脱ぎ棄てて、大ちゃんの中に挿れた。
「んんっ…ああッ//」
大ちゃんが声をあげる。
俺は大ちゃんの良いところを探すように抜き挿しを繰り返した。