08/28の日記

03:28
自分流小説の書き方
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お疲れ様です。
今回はタイトル通りのお話です。

支部でどんな風にしてるんですか?と聞かれたのでお答えしました。
結構時間かけて回答したので、リサイクル的な意味でこちらでも公開してしまいます。
私も大概へたくそなんですが、自分なりに試行錯誤して書いています…。
今回はそんなお話です。ご興味があればご覧下さい。

でも以下で色々書いてるんですが、
短編はもーほんとに、ただ単にだらだらいちゃいちゃしてるだけで、
中身なんてないので、あんまり当てはまってないかもですね。



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◆私の書き方
→使用ソフトはワードのみです。これは個人的にはその人がすきなものでいいと思ってます。
ト書き等の用語はすみませんが、分からなかった場合はグーグル検索頂けると助かります。。
(そこまでのご説明をするとメール打つだけで2時間くらいかかってしまうので/笑;)

◆文字数3000以下〜8000くらいの読み切りのお話の場合
・ほぼ「ト書き」状態のものを一旦書き上げてしまう。
→台詞+ほぼ箇条書きの地の文でいいので、ひとまずは最初から最後まで書き上げてしまう。
・「ト書き」を肉付けしていく
→箇条書き状態の地の文を清書したり(表現を変えたり)、
伏線(といってもそんなに大したものではありません)をお話の序盤に追加したり、
他にも書きたいことを思いつけばどんどん追加していきます。これで完成です。

◆各種下調べについて
その都度、必要と思ったときに随時行います。
→方法はネット検索や本です。図書館で借りたりアマゾンやブクオフで買ったりしてます。
→イメージを膨らませるためや、描写の正確を期すために、
ト書きを書く前の段階ですることもあれば、
ト書きを書いている最中、肉付け作業中にすることもあります。本当にその都度です。
(といってもこれは自己満のようなものなのですが)

◆みえない星本編など数万字単位の連載ものの場合
・私の場合は3万字一気に書くよりは、一話3000文字×全10話というイメージでこつこつ書いていきました。
→千里の道も一歩からという感じです(笑)といっても数万字レベルなんですが…。
・プロットは自分の場合は作れないので作っていません。
→趣味創作であればプロット提出の義務があるわけではないので、個人的には、
必要があれば備忘録的なメモを作って、箇条書きとかで適当にメモしとくくらいでいいと思ってます。
・長めの話であれば特に、テーマは明確に。
→自分が何を書きたいのかはハッキリさせておいて、それは必ず書く。
長編の場合は特にテーマは必ずきちんと回収する。何が言いたいの?と思われないように。

◆その他心がけていること
※ただこれば本当に自己満レベルですが
・キャラの一人称やプロフなどは公式資料を参考に極力原作遵守
・特定キャラをメアリ―スーにはしない。キャラはかっこよくかわいく。夢主は鼻につかないように。
・読者さんが読んで楽しいと思う話を書く。他人を無闇に貶さない。
・各種法令の遵守。自作品への注意書きの徹底。
→登場人物に公序良俗に反する行為や違法行為をさせる場合は注意書き。
その他、Rシーンなどあればお話に注意書きをする。
当たり前ですが人様の作品のパクリなどはしない。



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それでは。

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