町
07/12(Sat) 17:35
お京
ホンマですか?なら、お言葉に甘えさしてもろて…
秋月はんですね、よろしゅう頼みます
(楽は喋り方に了承を貰えればパアッと少し表情明るくさせ嬉しそうに微笑んで。名乗られれば名前を復唱し、ぺこりと軽く会釈して。父上と旧知の仲なのだと聞けば口許に手を遣り驚いた様に僅かに目を見張り、「話…? なんでっしゃろか」と先を促す様にたたずまいを正して問い掛け。不思議そうに尋ねられた事柄にはあわあわと手を左右にぶんぶんと振り否定。かの有名な石田三成のﾂﾚだなんておこがましい事だと顔色を少し蒼白とさせつつ、)
いえいえ滅相もない! 石田様とはつい先程初めてお会いしたんです
07/12(Sat) 20:46
虎次郎
石田・・？石田、三成か・・？
ほう。
話ってのはよ、なんでも盗賊がお前さんを狙ってるらしいんだわ。
（やや目を見開くも、話の本題に入り
07/12(Sat) 22:27
お京
一度お姿を拝見した事があるんです。せやから、石田三成様で間違いありまへん
(拝見したとは言っても此方が一方的に、であるが。見間違えるはずはなくこくんと核心をもって首肯してはふんわりと笑みを湛え。次ぐ此方へ赴かれた内容を聞けば両手で口許を覆い、持っていた群青色の番傘を地面に落としては顔面蒼白とさせて、「盗賊が…!?まさか父上の身に何かあったんですか!?」と、身を乗り出す勢いで相手に詰め寄り、)
07/13(Sun) 11:49
虎次郎
いや。少し前に戦場にいなかったかい？
あれは盗賊が起こした戦なんだがね。
（冷静に事情を説明し、キセルをくわえれば一息つき）
アンタの旦那は最後まで盗賊を追い込んだんだな。それが気にくわない頭領がアンタを狙ってるわけだ
09/11(Thu) 11:30
三成
・・・・・・
盗賊・・・野武士の間違いではないのか？
奴らなら、金さえ払えばどんな汚れ仕事もする･･･
貴方の軍はどこの？
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