キャラ同士での会話など

[レス書込]

07/12(Sat) 10:46
お京



…私が早う着き過ぎたんやろか
(枝垂れ桜の下で艶やかな群青の番傘をさして晴天の青空を眩しそうに仰ぎ見ながら今日此処へ来るという殿方を待っていて。体感にしてかれこれ1時間位待っているのだが一向に相手は現れず、立ちっぱなしの疲労感もあり小さく肩を落とし溜息を吐けば、直ぐ脇にある茶店や簪を置いてある店があり。そちらへチラリ視線を遣り羨ましそうに見遣るも首を振って。「今日は偉い大名の方やって父上も言うてはったし…いくら来るんが遅いちゅうて、此処から動いてええ理由にはなりまへん」と、自分に言い聞かせては、猫背気味になっていた背筋を伸ばし時折左右を気にしつつ待ち人を待って、)

[削除]

07/12(Sat) 12:22
虎次郎

ふぅ、ごちそうさん。 さて、と・・・

飯も食ったし、行くかね。

(大通りのめし屋で食事を終えたのか、大きくて一際目立つ朱槍を肩に担ぐと、茶店の方角へと歩き出し

[削除]

07/12(Sat) 12:44
お京



…こんにちはぁ、
(京は風もあり涼しく過ごしやすいとは言えども夏場の陽射しは暑く、額に滲む汗を手の甲で拭い。既に正午を回っており何も食べていない故腹も減り、早く来ないものかと溜息を吐いて。と、視界端に映った目を引く大きな朱槍と赤と金で彩られた羽織。随分と派手な格好だなと思い暫し興味本位でそちらを見遣っていて。ふと、今日お見えになる殿方の事を思い出し、もしや貴殿ではないかと思い声をかけまいか迷っていればパチリと視線が一瞬交わった。殿方を凝視するなど慎みがないと内心自分を叱咤しつつ肩を僅かにびくりと揺らし、気付かれたかと不安そうに眉を寄せ。取り敢えず挨拶だろうか、と上記を述べれば小首をゆるり傾斜させ柔らかく笑んで、)

[削除]


[戻る]
[レス書込]
[TOPへ]



©フォレストページ