賢者の石
□飛行訓練!!!
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仕方がないため、着替えることにした。
ハー「ちょ、ちょっと!!!///」
『何??』
ハー「いきなりズボンを脱ぎだすなんて!!!//
女子がいるのに普通脱ぎだしたりする??」
『……もともと、ここ男子寮……』
そう言いながらも脱ぎだす。
ハー「ちょっとは遠慮ってことを考えてよ!!//」
『…仕方ないだろ?? ハリーに急げって言われてるんだから』
そう言いながら服を着る。
『もうこっち向いてもいいよ。
って言うか、俺ご飯食べないのに大広間に行く必要ある??』
ハリー「いいから行くよ!!」
ハリーに引っ張られながら大広間に着いた。
『……のど乾いたな…………』
ロ「え?? じゃ、ジュース飲む??」
『いいよ。 そういうのじゃない。』
3人は意味が解らないと顔を合わせていた。
その時、一斉に梟便が来た。
『ある意味すごい光景だよ…』
エルリックのところに一匹の蝙蝠が来た。
ハリー「わ〜。 君のところは蝙蝠が運んでくれるんだね!!」
『そうなんだ。 でも誰から??』
蝙蝠が持っているのは、手紙一通だけ。
それは、セブルスからだった。
内容もシンプル。 たった一行。
〜〜薬ができたから、取に来い。 S.S〜〜
『お?? やっとか〜。 待ちどうしかった!!』
ハー「何何?? 何がまちどうしかったの??」
『秘密ww さて、今日は……そうだった
スリザリンと合同で飛行訓練だった……
昨日も合同だったのに!!!』
ハリー「エルリックはいいよ、箒に乗れるから。
僕は絶対落ちて、マルフォイに笑われる!!」
『ハリーは乗れるよ。 親父の血を信じろ!!』
ハリー「??」
そう言っている間に時間が来た。