賢者の石

□飛行訓練!!!
2ページ/6ページ

仕方がないため、着替えることにした。


ハー「ちょ、ちょっと!!!///」


『何??』


ハー「いきなりズボンを脱ぎだすなんて!!!//
   女子がいるのに普通脱ぎだしたりする??」


『……もともと、ここ男子寮……』
そう言いながらも脱ぎだす。


ハー「ちょっとは遠慮ってことを考えてよ!!//」


『…仕方ないだろ?? ハリーに急げって言われてるんだから』
そう言いながら服を着る。


『もうこっち向いてもいいよ。
 って言うか、俺ご飯食べないのに大広間に行く必要ある??』


ハリー「いいから行くよ!!」
ハリーに引っ張られながら大広間に着いた。


『……のど乾いたな…………』


ロ「え?? じゃ、ジュース飲む??」


『いいよ。 そういうのじゃない。』
3人は意味が解らないと顔を合わせていた。
その時、一斉に梟便が来た。


『ある意味すごい光景だよ…』
エルリックのところに一匹の蝙蝠が来た。


ハリー「わ〜。 君のところは蝙蝠が運んでくれるんだね!!」


『そうなんだ。 でも誰から??』
蝙蝠が持っているのは、手紙一通だけ。
それは、セブルスからだった。
内容もシンプル。 たった一行。


〜〜薬ができたから、取に来い。 S.S〜〜


『お?? やっとか〜。 待ちどうしかった!!』


ハー「何何?? 何がまちどうしかったの??」


『秘密ww さて、今日は……そうだった
 スリザリンと合同で飛行訓練だった……
 昨日も合同だったのに!!!』


ハリー「エルリックはいいよ、箒に乗れるから。
    僕は絶対落ちて、マルフォイに笑われる!!」


『ハリーは乗れるよ。 親父の血を信じろ!!』


ハリー「??」
そう言っている間に時間が来た。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ