賢者の石

□第1話
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セ「何用ですか??」
しばらくして、セブルスが部屋に入ってきた。


ア「おお、セブルス。
  覚えているかの?? エルリックじゃ。」
というと、セブルスはエルリックを見る。


『………セブ…ルス……セブルスなのか??
 あの、小さかったセブルスなのか??』


セ「いつの話だ。 我輩も成長する。」


『セブルスだ!!! 本物だ!!!!』
といとうれしさのあまりセブルスに抱き付いた。


セ「!!////」


ア「ほぉほぉほぉ。 昔から仲が良かったからの。」


『セブ、相変わらず薬のにおいすごいね〜』


セ「あぁ、魔法薬を教えているからな」


『へぇ〜。 防衛術の先生じゃないのか??
 でも、あってるなww』

セ「ゴホンッ……それで、用は何ですか??」


ア「おぉ、そうじゃった。
  明日、エルリックと一緒にダイアゴン横丁に行ってほしいのじゃ。」


セ「我輩がですか??」


『えっ!!! 俺一人じゃないの!!!』


ア「まだ、ヴォルデモートに狙われるかもしれん。
  だから、一人では行かせられん。

  セブルスと一緒にっていうのは、久しぶりにあったのだ。
  話したいこともあろう?? ゆっくりしてくればいい。ということじゃ。」


セ「ありがとうございます。」


『いいのか?? 本当にセブルス借りていいのか??』


ア「セブルスは了承しているが??」


『やった〜!!! ありがとう、アルバス。
 あっ、そういえば、今日俺どこで寝ればいいの??』
エルリックがいうと、アルバスは忘れてた。といった。
結局、セブルスの部屋で眠ったそうだ。


セ「あれほど眠っていたのにまだ寝るのか……」
セブルスはあきれていた。
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