デュラララ!!
□10ワ!!
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臨「うん。 そろそろいい時間だね。
さぁ、ハトリ行くよ。」
『…は?? どこに??』
臨「決まってるじゃないww」
そういいながら、ニヤリと笑った。
――来良学園前――
「あ!! タカシ!!
こいつだよこいつ!!!」
「おいお前」
帝「!?……僕……??」
帝人は後ろを見た。
「お前、俺の彼女の携帯ぶち壊した奴と知り合いなんだってな」
帝「え!?」
「この新しい携帯のお金きっちり払ってもらうんだからね!!」
帝「……いえ、あの人は知り合いってほどでは……
(ああいうことは、彼氏じゃなくて警察に届けてください。)」
と心の中で愚痴っていた。
「で、どこよ??」
帝「え??」
「てめぇと一緒にいた野郎はどこだって聞いてんだよ!!
さっさと言わねぇとぶっ飛ばすぞ!!」
と、言いながらタカシとか言うやつは振りかぶった。