賢者の石
□ハロウィーン!!!!!!!!!
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今日は、いつもより早く起きたエルリックは寮の大広間でハリー達を待っていた。
ハリー「今日は、部屋にいなかったからもう起きてるんじゃない??」
ロ「昨日ことを聞かれるのが嫌で逃げたとか??」
『やぁ、おはよう!!』
ハリー「起きてたんだね!!」
『おう。 何時も起こしてもらうのは悪いからな』
ロ「ねぇ、聞きたいんだけど」
『何??』
ロ「昨日、どうやって飛んだの??」
『え??』
ハリー「僕も聞きたい!! 箒に乗らずにどうやって??」
『そ……それは……いずれ、話すよ〜』
ロ「え〜〜。 今がいい!!」
ハリー「……わかった。 無理に聞かない。」
ハー「早く、大広間に行きましょう」
『そうだな。 さて、今日は飴はあるかな〜』
ハー「そう、毎日出るわけないでしょう??」
『そうか……』
エルリックは落ち込んでしまった。