賢者の石
□飛行訓練!!!
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今日は部屋にアルバスが起こしに来たようだ。
ア「エルリック。 もう朝じゃ。」
『わかったよ。 起きるよ。』
ア「そうじゃ、お知らせがあるのじゃ」
『なんだよお知らせって。
そんな改まって言うことじゃねぇだろ??』
ア「言っておかねばならんのじゃ。
今日の飛行訓練、スリザリンと合同じゃ」
少し間、エルリックは固まっていた。
『は?? 昨日もそうだっただろう!!
なぜそんなに、一緒にしたがるんだ!!』
ア「そういうな。 ほら、それより。
今日は、朝食前に起こしてやったのだ。
早く着替えて、大広間に行くのじゃ」
『すべて、たくらんでたな!!!』
ア「フォフォ、何のことかのうww」
アルバスは、笑いながら部屋を出て行った。
それと入れ違いにハリー達が扉を叩いた。
ハリー「エルリック!! 起きて!!!」
ロ「早く!! ハーマイオニーが鍵開けちゃうよ!!」
それはまずい!!と思ったエルリックは急いで身長を縮ませて扉を開けた。
『……おはよう。』
ハリー「今日は起きてくれたね!!」
ハー「でも、なんで上半身裸なの!?///」
『え?? 今まで寝てたから??」
ロ「なんで、疑問形なのさ」
ハー「何でもいいから、服を着なさい!!!//」
『…ハーマイオニー……男の裸見たことないの??』
ハリー「もういいから!! 早く支度して!!!」
『ちょっと!!! 押さないでよ!!』
ハリーの手によって部屋へ強制的に戻された。