賢者の石
□魔法薬学!!!
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ハリー達はまた寮の大広間でエルリックを待っていた。
ハリー「どうする??」
ロ「昨日みたいだったらいやだよ。」
ハー「でも、今日はスリザリンと合同よ??」
ロ「だから、君は昨日見てないからそんなこと言えるんだ!!!」
ハー「わかったわよ!! 今日は、私一人で行くわ。
二人は先に行って、ダンブルドア先生かマクゴナガル先生呼んでおいて。
起きなかったいざって時のために!!」
「「わかった!!! 生きて帰ってきてね!!」」
ハー「どういう意味よ!!!」
そういうと、二手に分かれた。
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『zzzzz』
《コンコン》
ハー「エルリック!! 起きなさい!!!
………仕方ないわね!! アロホモラ!!」
ハーマイオニーは鍵を呪文で開け、中に入った。
『zzzzzzz』
ハー「エルリック!! 起きて!!」
ハーマイオニーはゆっくりとエルリックの体を揺する。
『ん……………誰………』
寝ぼけているエルリックは自分の現状を知らない。
ハー「あなたこそ……誰??」
『は??』
ハー「あなた…エルリックじゃない!!」
『まずい!!! 縮むの忘れてた!!!
ごめん、ハーマイオニー。 このこと忘れてもらうね。』
そういうと、ハーマイオニーの顔の前に手をだして、横にスライドさせる。
すると、ハーマイオニーは力を無くしたみたいに崩れ落ちた。