ONE PIECE

□え!? 嘘!? 僕が!? まさか!! @
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えーっと、初めまして。


僕の名前はカオルです。


一応、2番隊隊長補佐という、僕にはもったいない位についています。


恐れながら、僕はマルコ隊長とお付き合いさせていただいてます!!
これは、いつの間にか家族公認になっていました。

ここから、本編に入らせていただきます。




僕は今、マルコ隊長の部屋の前にいます。

《コンコンッ》


『マルコ隊長!! カオルです!! 起きてますか??』


マ「あぁ、起きてるよい。 入ってこいよい。」


『失礼します。

 おはようございます。 マルコ隊長。』


マ「あぁ、おはよう。 今は2人だけだから敬語じゃなくてもいいよい。」


『そっかww おはよ、マルコ』
2人きりの時はこうして、朝のキスをする。


マ「1人で来たってことは、エースは起きなかったんだねい??」


『うん。 今日は爆睡でね。 頭を叩いても起きなかったんだ!!』


マ「それほど疲れることをしたってことだねい。
  ってことは、あいつの書類はすべて終わったってことかねい」


『それなら、昨日、僕がやったよ??
 期限が今日までだったから。』
そういうと、マルコは少し機嫌が悪くなった。


マ「あいつ……」


『怒らないで、マルコ!!
 僕がやるって言っちゃったから……僕、少しでもマルコの負担を失くそうと思って……』


マ「カオル……ありがとうよい。」
そう話していると、外から呼ぶ声がした。


サ「おーい、マルコとカオル〜。
  あと、お前らだけだぞ〜、飯食ってないの〜。 エースは抜きとして。」


『えっ!?』


マ「じゃ、そろそろ行くかい??」


『そうだね。 サッチのごはんは冷めてもおいいいけど、温かい方がもっとおいしいもんね』


マ「…そうだねい。」
そう言うと、手をつないで食堂に向かった。
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